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製菓専門学校での男女比について

近年、子供がなりたい職業において「パティシエ」という職業が上位を占めています。 人を幸せな気分にさせてくれるスイーツの数々は見た目においても繊細で、鮮やかなものが多いのではないでしょうか。

しかしながら、やはりそれらを作るには多大な時間と熟練した技術が求められます。 日本には数多くの製菓専門学校があり人気も上昇傾向にあるようですが、パティシエの多くはこういった専門学校を経て製造の基礎や技術学び、その後有名店などで修行する者や海外へ留学して洋菓子の歴史や技術を習得する者などそれぞれが個々に腕を磨いていきます。

アメやチョコレートなどの技術を競う大会も日本各地で開催され、世界大会なども存在しています。 専門学校で学ぶ生徒はもちろんのこと、現場で働くパティシエたちもこういった大会での賞の獲得を目指し、日々の授業や勤務以外の時間を見つけては訓練を重ねているそうです。

製菓の専門学校と聞くと女性が多く男性が少ないという印象ですが、実際ケーキ屋さんやパン屋さんに行ってみるとその男女比は逆転し、男性の方が多いように思います。 日々の肉体労働や長い労働時間など、やはり女性にとっては過酷な現場なのかもしれません。

夢に見る製菓業界は実際には厳しい世界かも知れませんが、ぜひとも若者たちが励み新しい商品を生み出し、日本が誇る独特の繊細さや文化をスイーツを通して世界に伝えていくというのも、ひとつの良い手段として期待できるのではないでしょうか。